間違いだらけの女性の口説き方

あなたが好きな女性を口説きたい・付き合いたいと思うなら、次の原則を忘れないでください。

モテる男になりたいなら女性を口説くな!

「なんで?」と思うでしょう。でも、今までの恋愛を振り返ってみてください。女性を口説いてうまくいったことより、うまくいかなかったことの方が多いはず。

それだけでなく、女性を口説いたつもりが、逆効果になったり。何もしない方がいい関係でいられたこともあるでしょう。

だから、まずは女性を口説くのをやめることが大切です。

「でも、モテる男は女性を口説くでしょ?どうして同じことをして彼女ができない男もいるの?」

理由は、まったく違うからです。モテる男にとっての女性を口説くと、モテない男にとっての女性を口説くが。

私が好きになった女性を彼女にできるようになったのは、女性の口説き方やテクニックを身につけたからではありません。女性を口説くのをやめたから。信じられないあなたに質問しましょう。

「女性を口説くとは、どういう意味ですか?具体的に何をすることですか?」

すぐに答えが出てこなかったはず。モテない頃は(かつての私もそうですが)、口説くの意味を勘違いしているうえに、女性を口説いているつもりになっているんです。例をあげましょう。

彼女ができない男の「口説く」は単なる自己紹介

あなたが合コンに参加したとします。そこに、とてもかわいい女性がいて、何とか彼女と付き合いたい。どうします?

まず、彼女に自分のことを話しますよね。職業や趣味などについて。また、乗っている車や自慢できる資格について話すかもしれません。自分の魅力を彼女に伝えれば、彼女は自分を好きになってくれるはず、と期待して。

これが、失敗する女性の口説き方の典型的な例。なぜなら、女性を口説くと言いつつ、会話の内容は単に詳しい自己紹介でしかいない。会話だけでなく、メールでも同じ。やっぱり自分のことを伝えようとする。

私がモテる男になりたいなら口説くなという理由。それは、モテない男は女性を口説くことを、自分をアピールすることだと勘違いしているから。

本当の意味で女性を口説くことができるなら「女性を口説くな!」なんて言いません。どんどん口説けばいい。だけど、モテない男の口説くは80%以上が自己アピール。女性を口説いているようで、会話の内容は「僕はこんな男なんです」という情報ばかり。

だから、女性に第一印象では好かれていても「話すとつまんない」と思われて恋愛対象外になってしまう。女性を口説くとはあなたを猛烈に売り込むことじゃないし、女性を積極的にデートや食事に誘うことでもありません。

さらに、女性に聞かれてもいないのに自分のことをあれもこれも話していると、あなたの魅力は半減します。「私ってかわいいの。だってね~」と言い続ける女性がイタイのと同じように。

会話の内容が「僕はこんな人です・こんなにすごいんです」というものなら、口説かれた女性の心理としては

「自慢話しかしないなぁ」
「自分のことばかり話す人だなぁ」

だから、口説けば口説くほど、女性から見た印象が悪くなっていくんです。では、恋愛で成功するための「女性を口説く」とはどういうものなのか?

口説くとは、説得や勧誘ではない

女性を口説くとは、恋愛に関心がない女性・あなたを恋愛対象と見ていない女性に、あなたを恋愛対象として見てもらうためにすること。

上手に口説く方法が役立つのは、恋愛に限ったことではありません。

例えば、あなたは職場の仲間と草野球チームをたちあげたとしましょう。ところが、メンバーが一人足りない。すると、違う部署に学生時代に野球をしていた男性がいると聞きました。そこで、彼を誘います。

でも、彼の返事は「いまは体が動かないと思うよ」と歯切れが悪い。ここで、口説くの意味を勘違いしている人は、とにかく熱心に誘います。でも、彼の返事は「やっぱ、遠慮しとくよ」のまま。

口説くのがうまい人は熱心に誘いません。彼が「このチームで野球やってみようかな」と思うように話をします。

恋愛も同じです。女性を口説くとは、あなたに興味がなかった女性に自然に恋愛対象として興味を持ってもらうこと。ところが、モテない男の口説くは、説得や勧誘になっています。

「僕と恋愛しましょう・付き合いましょう」と説得することが、女性を口説くことではありません。人は説得されると逆に態度を硬化させるものですから。

そこで、誘ったり説得せずに、相手に自発的に「この人と食事したいな・デートしてみたいな」と思わせる。これが、本当の意味の口説くです。

ところが、モテない男の口説くは、自己アピールか説得のどちらか。今まで女性を口説いてもうまくいかなかった経験があるなら振り返ってみてください。

女性を口説いているつもりが、自分の魅力(だと思っていること)を強く伝えていただけではありませんか?食事やデートに熱心に誘っていただけではないですか?

「今までの口説くが間違っていたのはわかった。でも、自発的に女性に『この人と食事したいな・デートしてみたいな』と思われることなんてできるの?」

できますよ。あなたはいろんな商品を今までに買いましたよね。強引に押し売りされたからですか?

外出したらレストランやお店で食事をしたことがありますよね。お店の人に呼び止められて熱心に誘われたからですか?

違いますよね。あなたが自発的に買うものを選び、自分の意思で食べるものを選んだ。そう思い込んでいるはず。

実際は、あなたに欲しいと思われる・食べたいと思われる仕掛けを誰かがしていて、あなたも今までに無意識にしていることなんです。

誰かから「手伝おうか?」「一緒に行こうよ」と声をかけられたことがあるでしょう。でも、あなたは「手伝って」「僕も誘って」とはひとことも言っていない。相手が自発的に行動してくれたでしょう。

ところが、恋愛になるとほとんどの人が説得したり誘ったりしてしまうんです。心当たりがありませんか?

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