女性に食事やデートの誘いを断られる男に共通する誘い方

モテない男だった私が夢中になったこと。それは、女性にYESと言わせる会話術・テクニックについて。理由はもちろん好きな女性を食事やデートに誘ってOKしてもらうためです。

実際には、絶対にYESと言わせる方法でなく、YESと言わせる確率が高い会話術ですが。心理学の書籍などを多少は読んだことがある人なら、「あの方法かな?」と想像がつくかもしれません。

あなたもモテない男だった頃の私のように、「好きな女性を食事やデートに誘うけどいつも断られる」「誘いたいけど断られるのが怖い」と悩んでいるなら

「そんな方法があるならぜひ知りたい!」

と思うでしょう。でも、実際の恋愛では役に立たないんです。理由は2つ。

1.食事やデートの誘いにYESと言わせることができても、直前にキャンセルされる
2.実際に食事やデートができても、女性のテンションは最初から低い

まず、1について。

具体的には、会話の流れを女性にYESと言わざるをえない流れにします。いわゆる、断りにくい誘い方です。すると、単に「食事しませんか?デートしませんか?」よりも女性が誘いに応じてくれる確率は圧倒的に高くなります。

ただ、女性は食事やデートをしたい気持ちになったのではなく、誘いに応じざるをえない流れになって渋々了承しているんです。その場では。でも、本心は食事やデートはしたくないから、直前になると

「急な予定が入ったので」
「ちょっと体調を崩してしまって」

とキャンセルの連絡がきます。

「じゃあ、来週はどう?」
「いつなら大丈夫?」

と聞いても

「まだシフトがわからないから」
「今月末までは残業が続きそうなので余裕ができたら連絡しますね」

のように、徹底的に予定はまだ立てられないを貫きます。

「もうYESと言わざるをえない流れには巻き込まれないぞ」という強い意志のもとに。

せっかく食事やデートの誘いに応じてもらえても、結局はキャンセルされる。さらに、今まで以上に警戒されてしまう。結果的にデメリットしかないんです。

次は、2のケース。こちらは実際に女性と食事やデートができます。

じつは、2については女性にYESと言わせる誘い方でなくても比較的よくある事例です。例えば、あなたが好きな女性よりも立場が上(先輩や上司)だったり、好きな女性から見て顧客だったり。

女性が誘いを断りにくい立場なら、「食事だけなら・遊ぶだけなら」と我慢して応じてくれます。ところが、好きな女性と食事やデートができるものの、彼女との距離は縮まるどころかむしろ離れてしまう。

実際、私に寄せられる恋愛相談の中で「好きな女性を食事やデートに誘いたい」よりも「好きな女性と食事やデートができたのに恋愛関係が進展しない・むしろ悪化した」という悩みの方が圧倒的に多いんです。

そもそも女性にYESと言わせて食事やデートができた場合、彼女は乗り気ではありません。「早くこの場から逃れたい・早く帰りたい」と思っています。彼女に好かれてもいなければ、恋愛対象と見られてもいない。

そんな女性に「この人とまた食事やデートがしたい」と思われるには、ただ楽しく会話をして食事をするだけでは不十分なんです。

かつての私もそうですが、モテない男ほど好きな女性と食事やデートをすることにこだわります。好きな女性と食事やデートをすることが目的になっているんです。食事やデートができれば何とかなりそうな気がするから。

でも、いざ好きな女性と二人きりで会った時に、彼女の興味や好意をひきよせる具体的なプランはありません。だから、食事やデートができたのに二人の関係は何も進展しない・むしろ悪化する結果になります。

大切なので覚えておいてください。付き合う前の食事やデートは目的ではありません。今よりもあなたに関心をもってもらい、好意を持ってもらい、結果として付き合うための手段です。

モテない頃は手段と目的を混同している

仮にYESと言わせる会話をしたり、女性が断りにくい立場だったことから、好きな女性と食事やデートができたとします。ただ、彼女はあなたを恋愛対象と意識もしていなければ、好きでもありません。

「誘われる中で食事やデートをする流れになったから・誘いを断りにくい立場だから」というのが女性の本音です。

だから、食事やデートをする中で、彼女にあなたを好きになってもらわないといけない。少なくとも恋愛対象として見てもらわないといけない。

さて、どうやって彼女の関心をひきますか?好意を持ってもらいますか?どんな会話をし、どんな態度で接しますか?モテない男にはここが欠けているんです。

好きな女性と食事やデートをすることが目的になっているから、食事やデートをしたらそれで満足してしまうんです。「今日は楽しかったなぁ」と。

それで彼女に「今日は楽しかったです。」とメールを送ると、「私も楽しかったです」と返事が来る。もちろん社交辞令です。

ところが、その後はメールやLINEをしても彼女からの返事は途切れがちになり、食事やデートに再び誘っても「まだ予定がわからないので」と断られる。

この段階になってようやく焦り始める。そして「再び彼女と食事やデートをするにはどうやって誘えばいいか?」を考え始める。

大切なのは好きな女性と食事やデートができることではないのに(事実、食事やデートができても彼女との恋愛関係は進展していないのに)、また食事やデートを目的にしてしまう。

食事やデートが1度できれば、その後は好きなだけ女性と食事やデートができる訳ではありません。最初の食事やデートでつまづくと次はないんです。

だから、食事やデートでどういう会話をして、どんな態度や行動で好きな女性との距離を今よりも縮めるかが重要なのに、モテない男はそこを考えない。

好きな女性とどれだけ食事やデートができても、恋愛関係が進展しないなら何の意味もありません。好きな女性と食事やデートができるようになっても結局付き合えなかった経験を繰り返した私が言うんだから本当です。

食事やデートもできずに終わる恋愛の方がまだましです。食事やデートができて楽しく会話ができたはずなのにダメだった恋愛の方がダメージや後悔がでかいですから。

好きな女性との食事やデートが目的になってしまい「食事やデートをしてどんな会話・態度・行動で今よりも彼女との距離を縮めるのか?」が抜け落ちないようにしてください。

恋愛マニュアル
女性との恋愛関係を進展させる具体的な行動を知りたいと悩んでいませんか?女性があなたを好きになるまでの順序、好きな女性にどう思われているのか、デートの誘いや告白が必ず成功するプロセスなどを全108ページで紹介しています

恋愛での女性心理

告白の仕方とタイミング

モテない男の勘違い

デートや会話で失敗しない