理系だけどモテる男と理系でやっぱりモテない男の違いとは?

はじめに結論から言います。理系だからといて、モテないわけでもないし、恋愛に不利なこともありません。

私は理系の人から「理系だから女性との会話が苦手で・・・」「理系だから恋愛に不慣れで困っています」という相談をもらうことがあります。

実際に世間では「理系は恋愛が苦手」だと見られがちだし、理系はモテないとうイメージをもつ人は少なくないですよね。では、実際には理系であることモテないことには何の関係もありません。

にもかかわらず、どうして理系はモテないというイメージが定着しているのか?逆に、文系は恋愛で有利なのか?理系の人のどんな特徴が恋愛で不利になるのか?を詳しく見ていきましょう。

なぜ理系の男は「理屈っぽい」と女性に言われることが多いのか?

理系の男性と合コンをした女性からよく聞くのが「あの人、理屈っぽいから苦手。悪い人じゃないんだけど・・・」のような感想。

ちなみに、女性に「理屈っぽい」と煙たがられるのは、理系に限ったことではなく高学歴だけどモテない男にもよく見られます。実際の女性との会話は次のような感じです。

女性「昨日、帰りがちょっと遅れただけで母親に文句言われたの。もう子供じゃないんだからほっといてくれてもいいと思わない?」
理系男子「それは違うよ。だって、いつもより帰りが遅かったんだよね?それに、遅れると連絡をしなかったからお母さんは心配したわけで。だから、お母さんが文句を言うのもしかたないよ。これからは遅れるなら連絡を入れた方がいいよ」

理系の人の特徴は、会話の内容が正しいか・正しくないかをまず判断しがちなところ。だから、女性が話したことに対して「それは違うよ」で始まっていますよね。さらに、なぜ違うのか?その根拠を述べていきます。

いつもより帰りが遅かったんだよね?(根拠1)
遅れると連絡をしなかったからお母さんは心配したわけで(根拠2)

そして、根拠を述べたあとは結論です。

お母さんが文句を言うのもしかたないよ(結論)

さいごに、今後同じような事態にならないための対策も教えてくれます。

これからは遅れるなら連絡を入れた方がいいよ(提案)

理系の男性はこのような感じの会話をすることが多いので、女性からは「理屈っぽい」と言われがちです。実際に、理屈だらけですが。

こうなる原因は、理系の人は無意識に問題を解決しようとするから。上の会話の例も、理系男子には悪気は一切ないんです。むしろ、彼女が同じ問題で再び悩まないように、彼女を助けてあげようと思っています。

にもかかわらず、彼の優しさが女性に響くことはありません。「確かにそうかもしれないけど、私は正解が欲しくてあなたに話した訳じゃない!」と女性に思われてしまいます。

ただ、注意して欲しいのは上記のような「理屈っぽい」会話に問題があるのではないこと。実際、男同士ならこのような会話は比較的よくあるからです。

理系の人が恋愛下手な理由は、男同士の会話を女性との会話にも持ち込んでしまうことにあります。

男の会話と女の会話の決定的な違い

じつは、理屈っぽい会話は理系の人だけの特徴ではなく、男に共通する会話の仕方です。男の会話には根拠や結論や提案が頻繁に出てきます。理系の男性の会話はより厳密というだけで、理系男子の会話だけが特別に理屈っぽいのではありません。

では、理系でもモテる男はどうしているのか?女性と話すときは、男同士のような会話はしません。女性と話すときは、女性に合わせた会話をしています。先ほどの会話を例にしましょう。

女性「昨日、帰りがちょっと遅れただけで母親に文句言われたの。もう子供じゃないんだからほっといてくれてもいいと思わない?」
理系男子「そうだね。遅れたといっても翌朝になったわけじゃないもんね。何て言われたの?」
女性「『遅れるならちゃんと連絡いれなさい』って。でも、遅れたの30分だよ?もう20歳だし、30分の遅れは連絡しなくてもよくない?」
理系男子「確かにそうだね。お母さんが心配なのはわかるけど、門限がもうちょっと遅くてもいい気はするよね。20歳だし。」

まず、上記の会話では、彼女が話したことを否定していません。なぜなら、女性が求めているのは「私が言っていることは正しいか・正しくないか判断してください」ではないから。

また、自分が話すよりも女性が話すようにします。というのは、女性は不満がある場合、たくさん話すとスッキリするから。解決しなくてもいいんです。

一方、理系の人は不満の中身が解決しないとスッキリしない。だから、会話の中で問題を認識すると無意識に解決策を探しはじめるし、女性にも提案したりする。

純粋に女性を助けてあげる気持ちで解決策を提案するのに、女性からは煙たがられてしまう。一方、理系でモテる男は何も解決しないし、提案もしない。

何もしないのに女性からは「たくさん話せてスッキリした」と感謝されます。

女性との接点が少ないことの本当のデメリットとは?

理系に恋愛が苦手な人が多いもう一つの理由。それは、単純に女性との接点が少ないこと。

もし「理系クラスの60%は女子」「理系学部の定員の70%は女性」という決まりができたら、理系で恋愛下手な人は激減するし、世間でも「理系は恋愛が苦手」というイメージはなくなるでしょう。それほど女性との接点が少ないことはデメリットだからです。

理系のクラスには女子が少ないし、大学でも理系の方が忙しい=女性と遊ぶ時間がないことが多い。女性と接するチャンスという観点からは、文系より理系の方が不利なのは確かです。

女性との接点が少ない最大の問題は、男女の違いになかなか気づけないこと。理系男子は、男同士の会話を女性との会話にもそのまま持ち込むから、女性との会話が盛り上がらない。なぜ、男との会話と女性との会話を分けないのか?男女の会話の違いに気づいていないからです。

男女の違いに気づくには特殊な能力は必要ありません。単純に女性と会話をする機会が豊富にあれば「あれ?男とは違う部分があるな」といつか気づくことができます。

ところが、理系には女子が少ないことから、必然的に理系の男性は女性との接点が少なくなる。そして、久々の女性との接点は合コンや飲み会のように、いきなり恋愛を意識するような場になりがち。

ほとんど野球の練習をしたことがないのに、いきなり試合に連れてこられてバットを渡され「打ってこい!」と言われるようなもの。打てる方がおかしいでしょう。恋愛で奥手になるのも当然です。なので、理系で恋愛が苦手だからと過度に落ち込む必要はないんです。

理系に限らず、女性と会話をする機会がほとんどないなら、男女の違いにはなかなか気づけませんから。理系であることが問題ではなく、単純の女性との接点が少ないことで男女の違いに気づけないことが問題。

であれば、男女の違いさえ知ることができれば、理系であっても文系であっても恋愛に有利不利はないということです。

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